うまいもの工房・加護や

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箸美人
箸美人 Vol.17
箸美人 Vol.19

箸美人 Vol.18

発見、お箸の文化

食に対する美の探究として器(うつわ)や、盛り付けなどという要素があります。それに加え、私たちはお箸の文化に着目しました。当店に、お出でになったお客様から、素敵なお箸の使い手を、ご紹介いたします。

吉原 悦子さん

上田社長と初めてお目にかかったとき なんて目のキラキラした人なのだろうと感じたのが第一印象でした。とう粋庵を立ち上げてこれから走り出そうとする情熱や意欲に満ち溢れている頃でした。もちろん10年近くたった今でもそのオーラは全く変わっていません。

私も小さいながらも洋菓子店を経営しています。そのせいか、常々、その店の料理はそのオーナーの人柄を表わすと考えています。

とう粋庵さんの料理は、頂くたびに美味しい驚きに出会います。前菜の盛り付けの美しさ、焼いて頂くお肉の楽しさ美味しさ、釜炊きご飯の種類の豊富さ、デザートのアイデアや食後に頂く甘さのパンチ、美味しい茶葉でいれる紅茶の深い味わい、どれも上田社長や調理長佐藤さんやスタッフの方々の前向きな姿勢から生まれ、そして日々美味しく進化し続けているのだとしみじみと感じます。

美味しい料理と居心地のよい素敵な空間と、そして、楽しい会話があるとう粋庵は、上田社長の人柄を表わしているのだと思います。とう粋庵の魅力は、すなわち上田社長の魅力なのでしょう。

とう粋庵でのお食事で私も社長の変わらぬパワーのおすそ分けをしていただき、また明日からの仕事に頑張ってゆきたいと思いました。本日はごちそうさまでした。

» 吉原 悦子 «

ソムリエ・上田の一言

とう粋庵の開業オープン後しばらくは、ランチとディナーの間に「美味しいお茶の時間」を楽しんでいただく時間を設けておりました。当時、この時間のために、デザート指導してくれていたのが、今回の箸美人「吉原悦子」さんです。閑静な住宅街の一角のご自宅(水戸市緑町)で「Fresh Green 吉原悦子パンとケーキの教室」を、主宰されています。また、歴史館の近くで「ティータイムケーキSHOP Fresh Green」というお店も運営され、商品づくりはもちろんのこと、店づくり・人づくりにおいても女性オンリーチームの才能を見事に操り、しっかりと地域に愛されたお店としての評判を獲得されています。

スラリとした長い首筋にみなぎる気品は、バレリーナのよう。生粋のお嬢様風で、お育ちの良さがにじみ出ています。俗にけがれていないが故に、年令は不詳です。頭頂部から光を放射線状に放つが如く、発せられる透明感のある高い美声は、清々しくしなやかで線が細く、宇宙の果てからでも聞えてきそう・・・。神聖なパイプオルガンの音色に乗せた教会のミサ曲が声のイメージと重なります。男性女性を問わず、彼女の前では多くの人が懺悔し、捧げたくなるに違いないです!彼女が俗に交わって、カラオケでもする様なことがあれば、必ずや「瑠璃色の地球」をリクエストさせて頂きたいと思います。メロディーも歌詞も、声質も彼女にピッタリなのではないかと想像します。

東京生まれの彼女が、水戸の街に根付くにはそれなりの覚悟が必要だったのでは?と思い巡らしましたが、意外と見た目の女性らしい印象よりサラリとしていて、決断するのも行動するのもなかなかスピーディーです。見た目の穏やかな印象に対して、内面はもう少し毅然とした才女のイメージの方が近いかと。また、長い人生、自ら主役を見事にやりこなさなければならない時と、主役の采配を脇から全面的に支える立場にある時とあるものです。この絶妙な人間づきあいのスタンス、間(ま)のとり方が、ものすごく上手い。この感覚は、きっと勉学や仕事を通じてバイリンガルに過ごした一時期に養成されたものかと思われます。自分が、日本人であること、女性であること、時に応じて主・助役であることを認識しての立ち居地の作り方は、これからのインターナショナルな日本女性のお手本みたいな気がします。男性から見ても、こういう有能な女性を、秘書なりビジネスパートナーにしてそばにおいておくと、まずは安心。いやいや、より心強く日々の業務に邁進できるのではないでしょうか?しかし、彼女は、自身の磨き上げたキャリアで、男性をサポートするだけの立場に甘んずる人ではないことは、明白です。

さすが、「他人に教える」ということを、長年本業にされているだけあって、とにかく「分かりやすく伝える」ことをモットーとされていますし、「何が分からないかが分かる」人です。パン・ケーキづくりにおいても、この指導ノウハウが人気の秘訣です。また、意識の中に、プロ目線だけではなく、素人主婦目線も忘れません。だからこそ、教室の生徒達には圧倒的な信頼があります。この地域で、彼女のもとで修行し巣立っていった生徒達は、そのままお店や教室のファンとなりサポーターとなって、先生を助けている事は言うまでもありません。パン・ケーキづくりは、作る人の人柄が強く反映される食べ物だと思います。さて、あなたにはどんな味にうつるでしょうか?是非、試してみませんか?

さて、撮影当日、彼女にお召し上がりいただいたものは、
季節の前菜盛り合わせ
いろいろ野菜と生ハムのサラダ
和牛陶板焼き
ズワイ蟹の釜炊きご飯
ミニデザート盛り合わせ
グラスワイン(白)
DOMAINE DE ROALLY Vire Clesse '07
でした。


ご案内

箸美人は、加護やにご来店いただいたお客様から、キラリと光る素敵な方を特集しています。
一期一会、幸せな出会いをお待ちしています。


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