うまいもの工房・加護や

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とう粋庵:ジャン・コレを迎えてのシャブリ・ワイン会

ジル・コレ氏セミナー 2006.5.24

「シャブリといえば生カキ!」と、ワイン好きなら、たいてい口をそろえて言う。と同時に、「本当にそうかな?」と素朴な疑問を持つワイン愛好家も少なくない。であれば、本場の造り手や輸入商社の方たちと一緒に、シャブリをテイスティングしながら、生カキ(大洗産)や日本料理とのマリアージュを探ってみようと、開催致しました。先着限定40名様の募集でしたが、早々と定員を超す参加申し込みとなり、嬉しい悲鳴。当日のセミナー&パーティーは、ウェルカムシャブリとともに、ジャズミュージシャンの生ライブでお客様をお迎えいたしました。

辛口白ワインの代名詞的存在のシャブリ。中でもジャン・コレは自社畑の葡萄でしか造らないというこだわり、シャキッとした切れの良さ、ミネラル感にあふれた造りが特徴。シャブリ地区において五指に入る銘醸家です。セミナーは、PCとプロジェクターを使用して、シャブリの街並みや畑、醸造方法を紹介。現当主ジル・コレ氏はぶどう造り、ワイン造りに対する熱き情熱を、じかに原語!(あたりまえ!もちろん通訳付ですよ!)で、語ってくれました。懐石を食しながら、厳選したシャブリ五種(スタンダードACシャブリ、古木VVシャブリ、一級畑シャブリ二種、特級畑シャブリ一種)のテイスティングでしたが、つくり方や生産年、畑の個性の味の違いが、良くわかる素晴らしい会だったとおほめの言葉をたくさんいただきました。ご参加いただきましたお客様、本当にありがとうございました。

さて、ぷりっとした大粒の大洗産生カキとの相性は、果たして???良く冷えたミルキーでクリーミーな味わいの大洗産生カキは、本当にフランス産シャブリとマッチングするのか?どうすれば、絶妙なマッチングで食べられるのか?迷った結果、ここはやはり、カキを3等分して食べる事にしました。ひと口目は、何もつけずに、ふた口目は、レモンを絞って、三口目は、塩です。さすがに塩は海水に含まれる塩分だけで十分かとも思いましたが、2003年の過熟な年のシャブリには、料理にもそれなりのインパクトが必要なように思えましたので念のためにと思い用意してみました。また、ボリューム感があって少し酸が足りないときは、レモンで補うつもりでしたが、結果的には、さすがジャン・コレ社!ACブルゴーニュであっても、十分なミネラル感と糖、酸のバランスも良く、私は何もつけずに食べた時が一番マリアージュしたように思います。また、特級畑のヴァルミュールと合わせた、「鯛の藻塩焼き 西京味噌クリームソース」が絶妙でした。ローストしたアーモンドのような香りと、「揚げ茄子と西京味噌」「鯛と西京味噌」の風味がマッチして、ぐんと伸びのある豊かな味わいにしてくれました。もちろん、ただの西京味噌ではありません。熟成したやわらかい樽香の白ワインには、ほんのりバターの味わいのあるホワイトソースで伸ばすで、より相性のいいものとなりました。さすがは、佐藤調理長!さすが特級畑!懐石最後は、手づくりの生八ツ橋皮にキャラメルアイスを包んで!余韻を楽しむのには、ぴったりのデザートでした。インポーターの木下さんやスタッフの皆さんにも、大変お世話になりました。ありがとうございます


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