うまいもの工房・加護や

www.kago-ya.com/topix/vol045.shtml


とう粋庵ミニギャラリー「笠間焼 いろいろカップ展」

笠間焼のカップを展示販売

笠間焼の特徴は、と聞かれると「特徴が無いのが特徴」と答える人も多いと思いますが、笠間焼では民芸風の徳利から斬新な花器まで、個性豊かな作品が魅力となっています。焼かれる器は主に安価で丈夫な水瓶やすり鉢、徳利など庶民の生活に密着したものが中心となっていますが、最近では斬新なデザインがほどこされたコーヒーカップや絵皿など、多種多様にわたって焼かれています。最近の傾向としては、若い陶芸家の手によって、芸術的なオブジェや陶壁なども焼かれているようです。

笠間焼のどっしりとした手ざわりは、関東ローム層から出土する笠間粘土や花崗岩の風化によってできた鉄分を多く含む蛙目粘土(がいろめねんど)と呼ばれる陶土によるものです。その陶土を丹念に練り、ろくろを回し手びねりという技法を使って、ぽっちゃりとした丸みを持たせ手にぬくもりを感じられる器が生み出されます。笠間焼で主に使われる釉薬には緑釉、柿釉、飴釉、黒釉、糠白釉があり、これらの釉薬の持ち味を引き出すくすり掛けとして、流し掛けや浸し掛けなどがあります。これらの技法を駆使して、伝統的な壺からクラフト調のカップ、織部風の皿まで、さまざまな個性にあふれた笠間焼が誕生するのです。日本の陶器の特徴を集約したのが笠間焼だ、とも言えるかもしれません。

是非、温かみにあふれた「笠間焼カップ」のいろいろを手にとって楽しんでいただけたら幸いです。

(展示販売価格 2,100円〜5250円)

■ 陶芸作家 紹介

筒井 修 橋口 信弘 蒲 公子
いぶし銀に光った銀化シリーズは、どこか安心感が漂うお父さんのような器です。プロの料理人からも人気が高く、いくつかの名高い日本料理店でも見かけることが出来ます。どんな料理や素材も受け止めてくれる優しさは、筒井さん自身のようでもあります。 ザックリとした土の質感に、美しいグリーンが印象的な橋口さんの織部の器。高いクオリティの割りに価格がお手ごろで、うれしい限り!ひときわ存在感を放ち上質感を演出してくれる魔法の器です。 アースカラーのダイナミックな作風はお人柄?とっても自然体で魅力的な方です。カップとしての利用はもちろん、野の草花を活けてみても素敵です。

原田 みどり 長田 恵
珍しい色使いやデザイン・女性作家さんの感性が光る作品です。伝統を守りながら、様々な作品を通して現代感覚の作風づくりに挑戦されてます。 独特で個性的なネコの絵柄が特徴のフリーカップです。スープやオーレに使えそうなやや大ぶりのカップもあり、多目的に使えそうです。

ご案内


店舗紹介
フォレスト
とう粋庵
和ごころ
おふく
Take-out
連載
TOPIX
Wedding
箸美人
ソムリエ
レシピ
仕事人
ワイナリー
徒然日記
Appendix
会社概要
採用情報
サイトマップ
facebook